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超高級歯医者さん

自転車屋さんに続き、私にはずーっと通っている超高級歯医者さんがある。

そこの歯医者さんは滅多なことがない限り、神経も抜かなければ歯も抜かない。

それが気に入ってその歯医者に行ってるんだけども、治療代は最先端の治療を選択すると、保険が効かないので超高い。

でも80歳になっても自分の歯で食べたいので、その歯医者に行ってしまう。

ちなみに昨日の治療代は7万円。

その奥歯には以前6万円のセラミックを部分的に被せていたので、今回の治療代を含めると13万円も注ぎ込んでしまった。

数年前に真横に生えていた親知らずと奥歯の隙間に虫歯ができてしましい、親知らずを抜くと同時に奥歯の治療も行った。

その時は、すでに同じ奥歯の別の部分にセラミックを被せた後だったので、もったいないということでプラスチックで蓋をしてもらい、数年経ってその部分は歯茎の下に埋もれ何事も無かったように月日が流れていました。

今回歯磨きの時に、そのブラスチックが劣化&虫歯で取れてしまい、再度治療することに❗️

ところが、歯茎の下に埋もれた部分の治療なので、歯茎を切開しないと治療出来ないとの事💦

最先端の治療でレーザー治療を勧められたのですが、保険が効かなくて5万円もしてしまうこと。予後のことを考えると、レーザーの方が翌日には痛みも取れるというので、レーザー治療を選択したのです。

その後、治療中に虫歯が大きいので、プラスチックの蓋ではなくセラミックを勧められ、究極の選択で、セラミックを入れる事にして、プラス2万円で7万円となったわけです😅

後で領収書を見たら、しっかり消費税もかかって77,000円。

2週間後にはセラミックも出来上がるので、今後はきちんと歯磨きしようと誓うのでした。

っていうか、親知らず抜いた時の奥歯の治療で、ケチらないでセラミックにしとけば、今回の出費は無かったかのかもと脳裏をかすめました。

というのも、私がケチってプラスチックを選択した時に、先生が、プラスチックはセラミックと違って隙間ができやすく、そこから虫歯になってしまうかもよと忠告してくれていたのをふと思い出したのです。

歯の治療をケチってはいけないなと改めて感じました。

ふと領収書を見ていたら「ドックベスト」の文字が、何も聞かれなかったけど、また今回も入れてくれたんだね。

※ドックベスト:自然治癒力を生かした新しいむし歯治療法です。むし歯菌を殺菌する効果と、歯の再石灰化(再生)を促すミネラルを主成分としたセメント(接着剤)を用いて行うむし歯治療になります。アメリカでは保険適用となっているセメント。日本では保険適用外で私の通う歯医者さんでは1万円する。